型にはまった写真になりがち

スタジオ撮影だと、さまざまな種類のセットや背景を用意しているとは言え、できることに限りがあります。小物を作って持ちこんだりヘアメイクを工夫したりすることはできますが、大きな枠を変えることができないので、どうしても型にはまった写真になりがちです。撮影場所は仕上がり写真で想像していたよりもずっとコンパクトなことが多く、動ける範囲も限られますから、できるポージングにも限度があります。ロケーション撮影や、結婚式会場での撮影だとスペース的な余裕があるため家族や友人と一緒に撮ることができますが、スタジオ撮影ではなかなか難しいもの。カメラマンが自由に動ける範囲も少ないので、アングルも似たり寄ったりになってしまいがちです。

気に入る衣裳がない場合も

写真スタジオでは、ドレスや着物など一通りの衣裳が用意されています。しかし、ほとんどがドレスショップや結婚式場の衣装室からの型落ち品。最新トレンドとは言い難い衣裳ばかりが揃っていることも珍しくありません。写真になってしまえば気にならないことも多いですが、衣裳へのこだわりが強い場合は一度下見をさせてもらって、ラインナップをチェックした方が良いでしょう。気に入った衣裳を持ちこみたいという場合も要注意。他のドレスショップの衣裳や、自身で所有している思い出の振袖など衣裳の持ち込みは、別途料金が必要なこともあります。また、狭いスタジオ内で動き回ったり着脱することで汚れたり破けたりした場合も自己責任となります。